切手たまごを作ってます。
卵にコラージュすると、たのしいんです。
作り方は…
たまごの殻(中身を抜いてよくよく洗い乾かしたもの)と
海外の新聞と古切手、
液体のり(乾くと透明になるもの)とはさみ、
要らない広告を用意します。
たまごの中身を抜いた時にあいた殻の穴は、
小さく小さく切った新聞紙に液体のりをつけて貼り、
ふさいでおきます。
細長く切った新聞紙の裏に
液体のりをたっぷりと塗り、
のりの水分で新聞紙がふやけるように
ふた呼吸くらいおいてから
たまごに貼っていきます。
新聞紙が浮き上がっているトコロは、
紙を破らないように、
たまごを割らないように、
そっと爪の背でなでたり
ゆっくりそーっと、なだめすかしつつ貼っていきます。
スキマなく新聞紙が貼れたら、
古切手の裏にも液体のりをつけて
これまた曲線に沿うように
やさしく貼って、
あとはそのまま完全に乾くまで
一晩か二晩自然乾燥させます。
途中、生乾きのときにちょこちょこ様子を見て
紙が浮き上がっていたらそっと曲線に沿わせ、
空気が入っていたら、そっと逃がします。
ザラリとした紙の手触りが心地よい
切手たまご。
カゴに入れて部屋に飾ったり
机の上にそっと置いておくと
なんの役に立つわけでもないのに
たのしうれしい、切手たまご。
郵便フリマに持っていくとき、
どうか割れてしまいませんように。
にこらかこら:-)
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