ファブカフェツアーにお邪魔してきました。
ファブカフェの作られた目的や、世界のファブカフェの活動などを
やさしくわかりやすく説明していただいて、
実際にこれまで作られてきたモノの画像などを見せてもらいました。
具体的にカタチになった「モノ」が見えると
自分の楽しんでいるクラフトやスタンプの世界に
取り入れられそうなものや、親和性の高い部分が一目でわかるし、
こういうことが出来たらいいなぁ、
ああいうものが作れたらなぁ、という
ポワンとした欲の芽のようなものが
「もしかしたら出来るかも?」という期待に変わってきて
ワクワクしてきますね。
さっそく、スタンプ作りの体験です。
冷たいアイスティーとカフェのスイーツをつまみながら、
今日は手描きや、お借りしたiPadで
スタンプのデザインをしたものを、
スタッフの方にデータ化して使わせてもらいます。
どんなスタンプができるか、おたのしみ。
こうしてみんなが悩んでいる間も、1階のカフェでは
持ち手の木をレーザーカッターが頑張ってカットしてくれているのでした。
FabCafeさんで働くレーザーカッターがスタンプの持ち手を切り出しているところ(^^) pic.twitter.com/D5kvYsS2Md— chalk (@chalk_sbair) 2016年5月19日
ファブカフェさんでは、
カフェというイレモノのカタチで
ファブリケーションの敷居をグンと低くしているだけでなく、
マシンを使ったことがないヒトでも気軽にファブ体験ができるように
キットもたくさん用意されているので、
興味を持ったその勢いにのって
ものづくりがはじめられるのがうれしいですね。
3Dプリンターで作るクッキーカッターキット。ムム、ツクリタイ。
こちらの「旅するカードケース」キットには
気軽に作るだけではなく、
ネット上でデザインデータをシェア&アーカイブして
たくさんのヒトと一緒に楽しむことができる
オープンデザインの仕掛けが入っているそうです。
自分だけで完結しない、Do It With Othersのアイデアに
脳ミソがクルリと一回転しそう。
スタッフの方にデータを調整していただいて、
さっそく無臭ラバーもレーザーカッターにセット。
スタンプ面を彫刻&カットしていってもらいます。
カフェでは、マシンでモノづくりをしている時は
店内の大きなモニターでみんながその様子を観ることができて、
そこでお客さん同士の会話が生まれることも多いのだとか。
なんだかステキですね。
レーザーカッターが頑張っているあいだ、
木の持ち手を組んでいきます。
レーザーカッターで切った断面を触るのは初めてだったので
香ばしい木の香りや煤の色が新鮮でした。
参加者の皆さんから、これペイントしたら楽しそう、と声があがります。
この日はレーザーカッターの調子もあり
完成スタンプは後日いただけることに。
その分、ゆっくりとファブカフェやMTRLを見てまわることができました。
タノシカッター。
ご一緒した皆さんも、とても楽しんでいただけたようで
これも、ファブカフェとスタッフの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
クラフトと、ファブリケーションの間には
モノづくりという共通点と同時に
目的や理由が大きく違うため、
なかなか交わるのが難しいことが多いですが、
今回スタッフの方にはクラフト側に興味を持って対応していただけて
コンピューターが苦手な方にもわかりやすいようお気遣いいただき、
そして参加者の皆さんも、
あたらしいことに飛び込んでいくやわらかい姿勢で挑んで(^^)いただけて、
よりみんなでスタンプやファブリケーションを自由に楽しめるようになるといいなぁと
これからの変化に期待がムクムクとふくらみました:-)
皆さん、アリガトウゴザイマシター chalk
カフェというイレモノのカタチで
ファブリケーションの敷居をグンと低くしているだけでなく、
マシンを使ったことがないヒトでも気軽にファブ体験ができるように
キットもたくさん用意されているので、
興味を持ったその勢いにのって
ものづくりがはじめられるのがうれしいですね。
3Dプリンターで作るクッキーカッターキット。ムム、ツクリタイ。
こちらの「旅するカードケース」キットには
気軽に作るだけではなく、
ネット上でデザインデータをシェア&アーカイブして
たくさんのヒトと一緒に楽しむことができる
オープンデザインの仕掛けが入っているそうです。
自分だけで完結しない、Do It With Othersのアイデアに
脳ミソがクルリと一回転しそう。
ファブカフェでもスタンプがつくれるキットは人気なのだそうです(^^)
一度に3つのサイズのスタンプが作れるキットも登場したそうで、
一緒にツアーに参加した皆さんも
「次はコレつくりたい」とキラリ。
ファブカフェを上手に活用して、
デザフェスなどのイベントに並べる作品づくりに励む作家さんも
いらっしゃるのだそうです。
ファブカフェを上手に活用して、
デザフェスなどのイベントに並べる作品づくりに励む作家さんも
いらっしゃるのだそうです。
スタッフの方にデータを調整していただいて、
さっそく無臭ラバーもレーザーカッターにセット。
スタンプ面を彫刻&カットしていってもらいます。
カフェでは、マシンでモノづくりをしている時は
店内の大きなモニターでみんながその様子を観ることができて、
そこでお客さん同士の会話が生まれることも多いのだとか。
なんだかステキですね。
レーザーカッターが頑張っているあいだ、
木の持ち手を組んでいきます。
レーザーカッターで切った断面を触るのは初めてだったので
香ばしい木の香りや煤の色が新鮮でした。
参加者の皆さんから、これペイントしたら楽しそう、と声があがります。
この日はレーザーカッターの調子もあり
完成スタンプは後日いただけることに。
その分、ゆっくりとファブカフェやMTRLを見てまわることができました。
タノシカッター。
ご一緒した皆さんも、とても楽しんでいただけたようで
これも、ファブカフェとスタッフの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
クラフトと、ファブリケーションの間には
モノづくりという共通点と同時に
目的や理由が大きく違うため、
なかなか交わるのが難しいことが多いですが、
今回スタッフの方にはクラフト側に興味を持って対応していただけて
コンピューターが苦手な方にもわかりやすいようお気遣いいただき、
そして参加者の皆さんも、
あたらしいことに飛び込んでいくやわらかい姿勢で挑んで(^^)いただけて、
よりみんなでスタンプやファブリケーションを自由に楽しめるようになるといいなぁと
これからの変化に期待がムクムクとふくらみました:-)
皆さん、アリガトウゴザイマシター chalk
stamp&TEA FabCafeツアー、探険終了しました。ご参加の皆さま、カフェスタッフの皆さまも、ありがとうございました。 新しい何かが生まれるといいなぁ<3 pic.twitter.com/OevIGDvWJv— chalk (@chalk_sbair) 2016年5月18日
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